ピットミニ

  • 塩ビ管立込機

    • 超小型のため設置面積(1m²、1.5m²)が極小
    • 分割搬入が可能
    • 機械構造がシンプルで、メンテナンスが簡単
    • 塀・垣根・宅地内・屋内・高低差のある宅地等、人力でないと施工できない場所
    • 掘削による地山の崩落の恐れはない
    • φ300の小型マンホールの敷設も可能

    ピットミニ工法は取付管を宅地内に下水用排水ますを設置する時、ピットミニ機を使用し、土留め材(硬質塩化ビニル管又は鋼製ケーシング)を地中に圧入し、その土留めされた塩ビ管又は鋼管内を高圧ジェットポンプにて土をほぐし強力吸引車(バキューム車)で排土し規定の深さまで下げ、公共ますや小型マンホール用または、うりん坊工法塩ビ管推進の到達立坑として構築する工法で、無振動・低騒音で環境にやさしい工法です。

    仕様
    形式 mP500・700 mP700・800
    施工管種 硬質塩化ビニル管VU 鋼製ケーシング
    施工管径 500・600 700・800
    圧入力 21.9kN 21.9kN
    引抜力 31.8kN 31.8kN
    ストローク 600mm 600mm
    使用圧力 10MPa 10MPa
  • ピットミニの画像

長野油機は時代が求める
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